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「冬のがっこう2018」レポート Part.1

こんにちは!

コミュニティづくり担当の長尾です。

3月4日(土)に、「冬のがっこう」が開催されました。

2017年の夏に始まった「季節のがっこう」は、実際に大日向小学校の校舎を使ったワークショップです。

 

 

 

 

この「季節のがっこう」には2つの目的があります。

1つ目は、子供たちにイエナプランスクールの体験、つまり「とある大日向小学校の1日」を体験してもらうことです。

「対話ー遊びー仕事(学習)ー催し」というリズムで1日の学習が構成されているのがイエナプランスクールの特徴ですが、このリズムを体験・体感してもらうことを狙いとしました。

 

2つ目は、保護者の方々に佐久穂町とイエナプランのことを知ってもらうことです。イエナプランスクールに興味を持たれている保護者の中には、佐久穂町に移住することやご自身のお仕事や働き方を変えることを検討されている方もいらっしゃいます。

当然、生活環境がお子さんのみならず家族の単位で大きく変わることも予想されます。「移住ってどうしたらいいの?」「そもそもイエナプランと現状の義務教育の違いって何?」「この学校は何を目指しているの?」という不安を持たれている方も多いのではないでしょうか。

 

そんな不安を少しでも解消できるように、佐久穂町役場の総合政策課と連携し、役場の方に「佐久穂町ってこんなところ」「移住ってこんな感じ」を知ってもらい、かつ大日向の地域の方にもご協力をいただき「佐久穂で学ぶ」を体験・体感してもらうことを狙いとしました。

 

大人プログラムと子供プログラムが同時に進む「季節のがっこう」シリーズも、「夏のがっこう2017」「秋のがっこう2017」に続き、「冬のがっこう2018」と3回目となりました。

今回の「冬のがっこう」には、4〜6歳までの21名・小学生(1年生〜4年生)が9名、計30名の子供たちと、その保護者約60名、そしてイエナプランスクールそのものに興味を持たれている方約10名の、合計約100名での開催となりました。
スタッフは財団メンバーと教職員としての採用が内定しているメンバーが15名、託児をお手伝いいただくグローバルキッズから4名、大日向地区からは12名の方々、千曲病院からの看護師さん4名、合計29名が運営に携わりました。

 

「冬のがっこう」の午前中のブロックアワー(自立学習の時間)のテーマは、「大日向の冬の暮らしや工夫を知る」です。午後のワールドオリエンテーション(総合・共同学習)のテーマは「不思議に思ったことをやってみよう」です。

 

佐久穂町は冬場には最低気温が−10℃以下になる日もあるのですが、この日は最高気温が16℃。

 

「冬のがっこう」で冬の暮らしがテーマに取り上げられていますが、とっても良いお天気で、私は日中、Tシャツ1枚で活動するほどの陽気でした。

 

大日向地区の方も「確かにここは晴れが多いけど、この時季にここまで暖かくなることはめったにないなあ。」と仰っていました。

きれいな青空の下、「冬の学校2018」が始まりました。

 

(Part.2に続く)